サイレンス(沈黙)

少し前に、オットとRogue one:A Star Wars Story を観たのですが、その時に、予告でサイレンス(沈黙)を観ました。
アンジェリーナ・ジョリーの作った、なんちゃって第二次世界大戦の映画と違って、日本人の原作、日本を舞台、日本人俳優が出るアメリカ映画は是非観たいオットが言っていました。

遠藤周作の本は、好きで随分読みましたが、私の読んだのは、彼のユーモア小説ばかりで、彼のキリスト教信者としての、歴史小説は読んでいません。
今回、ウィッキで沈黙のストーリーを読みましたが、江戸時代初期に、キリシタンとポルトガル司祭の苦しみが理解できる文学作品ですが、映像として観るには苦しすぎる。
そこで、私が仕事で、オットが休みの日に、一人で見に行ってもらいました。

映画、初日だったからか、年配の白人のご夫婦で映画館は満杯だったそうです。
首が切られて、飛んだり、拷問のシーンが数多くあったそうなので、私は行かなくて良かったと思いましたが、オットは観に行って良かったそうです。

彼が若い頃に、アメリカ人の知人がオットが日本人だからと、日本語の聖書を探してくれて、プレゼントされた旧約聖書です。

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カバーの付いた立派な聖書で、彼はキリスト教信者ではありませんが、とても大事にしています。

オットは、殆ど本を読まないのですが、この聖書だけは、何度も読み直しています。
いつも手元に置き、通勤前の身支度が終わった、数分間、ほぼ毎日、この聖書を開いて、数行の文章を読みます。

こちらは、エステートセールでオットが欲しいと購入した聖書です。
表紙の朽ちかたから、相当古い聖書と思われます。

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最初のページに手書きの文章がありました。

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To my darling daughter,
A guide and help through sad and happy years
Mom.

愛する娘へ
悲しい歳月、幸せな歳月を通してのガイド、助言
母より


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by mintmint36 | 2017-01-20 07:29 | LA生活

Vintage(やや古い)に囲まれた生活


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